材料
タコチヂミ
- 茹でタコ1パック
- ニラ1/2束
- 玉ねぎ1/2個
- チヂミ粉150g
- 片栗粉大さじ1
- 水150g
- ごま油適量
- 塩少々
- ダシダ少々
チヂミのタレ
- 醤油
- ごま油
- ポン酢
- 砂糖
- コチュジャン
- 煎り胡麻
豚こま巾着
- 豚肉のこま切れ約50~60g
- 玉ねぎ1/4個
- 青ネギ少々
- 調味料A(和風の顆粒だし少々、料理酒大さじ1、めんつゆ大さじ1、砂糖大さじ1、塩少々、水少々)
- ねぎ入り卵焼き
- 市販の肉団子照り焼き風1袋
- 青しそ2枚
- ウインナー1本
- ご飯
- 昆布の佃煮
- 鮭フレーク
調理時間:約25分
作り方
タコチヂミ前日のおかず
- タコを食べやすい大きさに切る。
- ニラは4~5㎝の長さに揃え、玉ねぎは5~6㎜幅の半月切りにする。
- チヂミ粉と同量の水を入れ、軽くかき混ぜてたら、片栗粉大さじ1、ダシダ少々、塩少々を入れて再度かき混ぜる。
- 3にタコ、ニラ、玉ねぎを入れ、ごま油を足したら全体をかき混ぜる。
- フライパンにごま油を少し多めに入れ、先程のタネを薄く伸ばしてじっくり焼く。
- こんがり焼き色がついてきたら、裏返して又じっくり焼く。
- 両面がしっかり焼けた所で出来上がり。
チヂミのタレ前日のおかず
- チヂミの量に合わせて、醤油適量、ごま油適量、ポン酢少々、砂糖少々、コチュジャン少々を混ぜ合わせる。
- 最後に煎り胡麻を少々入れて出来上がりですが、お好みで七味唐辛子などを入れても良い。
※タレ好きの方は多めに作る。(後で足りなくならない様に)
※お弁当の分として、小皿の少量わけておく。
豚こま巾着前日作り置き
- 玉ねぎを薄目の半月切りにする。
- フライパンに油を少し入れ、豚肉を炒める。
- 少し焼き色がついたら、玉ねぎを入れ更に炒める。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、調味料Aを加え味が染み込むまで煮込む。
- 水分がなくなるまで煮込んだら、仕上げにキッチンバサミで細かく切っておく。
- そのまましばらく置いて冷ましたら、半分に切った巾着に詰め、爪楊枝で蓋をします。(ここまでを前日に行います!)
- 当日の朝、フライパンに油を薄くひき、両面をこんがり焼く。
市販の肉団子
- 袋から出してお皿に入れ、ラップをかけてレンジで指定の時間温める。
- ピックに刺したらそのまま暫く置いて、お弁当に入れる時に青しそを巻く。
ねぎ入り卵焼き
- 卵1個を溶いたら、小口切りにしておいた青ねぎと砂糖、塩を入れ混ぜ合わせる。
- フライパンに油を薄くひき、溶いた卵を流して形を整える。
ウインナー
- ウインナーは斜め半分にし、中に火が通るように切り目を細かく沢山入れる。
- フライパンに油を薄くひき、ウインナーを弱火で炒めて焼き色がついたら、塩コショウを軽くふる。
ご飯
- 保温のランチジャーにご飯を半分入れ、昆布の佃煮を入れる。
- 再度ご飯をいれたら、最後に鮭フレークをかける。
ここがポイント!
- 基本の作り方:卵焼き→ウインナーの順に作るとフライパンを洗わずに済みます。更に、今回はウインナーを弱火で焼いてる端で、豚こま巾着の両面を軽く焼くので、同時に2つ出来上がります。その後、キッチンペーパーで軽く拭いたらタコチヂミも焼けます。
- お弁当に入れるタコチヂミは、当日の朝レンジで30~40秒程温めたら、タレを少しつけ再度フライパンで両面を軽く焼くと香ばしくなります。
- 豚こま巾着は吉野家の豚肉(冷凍)でも簡単に作れます。
JKのママ
チヂミの粉は韓国で買った物だよ!多めに作ったし、モチモチしてて美味しかったので、もちろんお弁当にも入れてます!